12月10日のお知らせ

13：30～15：30
　　　　 写経体験（本堂にて・参加費：お賽銭程度）
　　　　 おてらマルシェ（門前にて）

14：00～16：00
　　　 　おてらのがっこう（客殿にて・参加費500円）

　写経体験は、観音十句のように10分程度で書けるものから、般若心経や観音経のように長いものまで用意しており、自由に選べます。筆ペンも用意していて、出入り自由です。
　毎回7～8名の方が体験しておられます。

　おてらマルシェは、住職の奥さん（インスタ：＠harapeko_anjusann）の手づくりスイーツを販売しています。今月のスイーツは、「雪だるまマカロン」「スノーマンカップケーキ」「みかんジャム」です。

　おてらのがっこうは、「ゼロから学ぶ阿弥陀経」をテーマに、住職の話と「ぬりえ写経」をしています。今回は「極楽ってどんなとこ？」編（全2回）がスタートします。
　前回は小学1年生からその子どもさんのママさん。そして年配の方まで9名の参加がありました。

　どのイベントも、住職から名前や連絡先を聞くことはしていません。それは、九田寺を「法の発信基地」として誰でも仏教に気軽にふれていただきたいからで、「参加したい」と思う人が集まって「清らかな時間を共に過ごして日常に帰ってほしい」、「行ってみたいな」の気持ちが最優先で、それ以外の煩わしさをできるだけ無くしたいとの思いを持っています。

　写経体験・おてらマルシェは事前予約は必要ありません。
　おてらのがっこうのみテキストの準備のため1週間から10日ほど前に「12がつのおてらのがっこう○名行きます」の連絡ください。